技術 耐マルチパス機能

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GNSS受信機は、衛星からの信号(=電波)の到達時間を測って衛星と受信機の間の距離を知ることにより、受信機の位置を求めます。
衛星からの信号が直接受信機のアンテナに届かず、ビルなどに反射してから届くと、衛星と受信機の間の距離の誤差が増えるため、位置の誤差が増大します。
耐マルチパス機能は、この反射した信号により発生する位置誤差を軽減する機能です。
マルチパスが測位結果に与える影響を軽減するためには、反射した信号を受けたとしても、その影響をできる限り受けないよう直接届く信号を受信し続けること、受信した信号が、反射した信号の影響をどの程度受けているかを判断すること、および、その影響の度合いにより位置を求める演算に使う衛星を適切に選択すること、が重要です。
フルノは、独自の技術によりこれらの処理を実現し、優れた耐マルチパス機能としました。

耐マルチパス機能をONにした場合とOFFにした場合の比較結果例(大阪市内)

耐マルチパス機能を搭載したGPS/GNSS製品

フルノのeRideOPUS 6 シリーズ、eRideOPUS 7 シリーズはすべて耐マルチパスの機能を搭載しております。(チップ、モジュール)

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