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地盤変位観測システム

新型DANA(型式 MG-87)登場
地盤変位や人工構造物の変位をミリメートルオーダーで計測!
自立電源と無線通信によりトータルコスト削減!

地盤変位観測システム

地盤変位観測システム「DANA」は、地盤変位や人工構造物の変位をミリメートルオーダーで計測し、長期にわたってその状態を遠隔で自動監視できる定点連続計測システムです。GPS/GNSS(Global Navigation Satellite System)の干渉測位技術により、3次元の座標を簡単に精密計測できます。独自の技術を活用することで設置の容易性や低コスト化を実現しました。地すべりや火山、鉱山の残壁などの地盤変位の監視や、堤防・護岸、ダム堤体、送電線鉄塔、橋梁、構造物、のり面、鉄道路盤等の変状監視や管理など、様々な場所での施工管理段階から維持管理まで、数々の実績やノウハウを活かし、目的に応じたソリューションを提供します。

無線LAN通信による自動計測

  • 遠隔で通信状況の確認や操作ができ、障害時のデータバックアップ機能も搭載していますので安心して長期運用いただけます。
  • ケーブル敷設が不要なため、コスト低減や雷リスク軽減の効果があります。
  • 無線通信が困難な場合は、中継器を利用することでカバーできます。
  • 回線集約器や中継器は、GNSS受信機を内蔵しており計測点の一つとしてご利用頂けます。

簡単に設置・運用可能

  • 小型・軽量で、入手が容易な単管で設置可能なため、応急設置にも最適です。
  • ソーラーパネルを用いた自立電源が標準装備されており、発電環境に応じて電源装置のカスケードやAC電源利用も可能です。
  • ソーラー電源はMPPT方式(Maximum peak power tracking)を採用しており、効率のよい充電が可能です。

マルチセンサー対応

  • GPSに加え、新たに準天頂衛星(QZS)等を利用することで、測位率が向上しました。
  • 転倒ます式雨量計を接続すれば、現場のゲリラ豪雨をリアルタイムで把握できます。

地盤変位観測システム

高頻度計測

  • 従来、1時間に1回であった解析値の出力を5分に1回まで短縮して出力することが可能です。

耐環境性

  • 長期連続運用において、風雨・風雪、寒冷地、高温等、様々な悪条件下での使用が可能な、優れた耐環境性を備えています。
  • 小型軽量なセンサであるため、環境に応じて多様な設置方法が選定可能です。

地盤変位観測システム

GPS/GNSS計測のメリット

高精度3次元計測

変位をmmオーダー・三次元で計測可能で、計測結果はベクトル図や変位速度など、様々な表示方法で確認することができます。

全天候型

GNSS衛星からの電波を利用するため、悪天候や夜間でも安定した計測が可能です。

メンテナンスフリー

可動部がないため、基本的にメンテナンス不要です。定期的なキャリブレーションの必要もありません。

全世界で計測可能

計測限界がなく、微小変位から大変位まで計測可能で、全世界どこでも運用することができます。

計測原理

地盤変位観測システム

搬送波位相による計測は、2つの受信機からある衛星までの距離の差(行路差)をもとにして基線ベクトルを決定します。
L1の波長=光速/周波数=30万km/1575.42MHz≒19cm
そうすると、行路差は、19cm波長の整数個分の長さと、位相角θ(シータ)に相当する端数分の長さの和となります。

行路差=(N+θ)×19cm
(Nは整数波数の不確定分で整数値バイアスと呼ぶ。)
N及び基線ベクトルは、基線解析ソフトウェアによって求められます。

DANAの設置事例、計測データ例

設置事例

技術情報・データ検証例

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