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「RISCON TOKYO 危機管理産業展2023」にて簡易型河川監視カメラ、水蒸気観測用マイクロ波放射計をご紹介

2023年10月25日

2023年10月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトで開催された「RISCON TOKYO 危機管理産業展2023」。
当社は、夜間や暗い場所でもフラッシュ無しで撮影可能な「フルノワイヤレスカメラ (FWC)」、線状降水帯発生予測に貢献する「水蒸気観測用マイクロ波放射計」、グループ会社のフルノシステムズより「長距離対応11ahアクセスポイント」を出展しました。

ソーラー&バッテリ一体型の簡易型河川監視カメラ「フルノワイヤレスカメラ (FWC)」
※参考出展

ソーラー給電で動作する超低電力、フラッシュ無しで夜間撮影可能な超高感度、電源・通信工事不要でその日から使える簡単設置が特長の「フルノワイヤレスカメラ」です。ネットワークはLTE/ Wi-Fi(IEEE802.11ah)を使用しており、クラウドを使用した遠隔監視が可能です。

線状降水帯発生予測に貢献する水蒸気観測用マイクロ波放射計「KASMI-100」
※参考出展

大気中の水蒸気が自ら放射する微弱なマイクロ波(22GHz帯)を受信し、水蒸気量を観測します。線状降水帯をはじめとした豪雨発生のもととなる大気下層の水蒸気流入の観測・予測に貢献でき、早期防災行動につなげます。

長距離、IoTゲートウェイ対応11ah アクセスポイント「ACERA 330」

1kmをカバーするIoT向け新Wi-Fi規格「IEEE802.11ah 」対応する無線LANアクセスポイントです。IP対応のデバイスや既存のアプリケーションをそのまま活用することができます。また、自営ネットワークを構築し、農業用途や防災用途など、複数の目的でネットワークインフラを活用することが可能です。

展示会の様子

ソーラー&バッテリ一体型の簡易型河川監視カメラ
「フルノワイヤレスカメラ(FWC)」

フルノワイヤレスカメラ(FWC)の利用シーン

撮影画像サンプル

かんたん設置。配線・通信工事不要で即日設置

仕様

線状降水帯発生予測に貢献する水蒸気観測用マイクロ波放射計
「KASMI-100」

線状降水帯発生時の解析事例

仕様

長距離、IoTゲートウェイ対応11ah アクセスポイント
「ACERA 330」

特長