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第13回 WIND EXPO[春]に出展。漁業者の操業効率化や安全支援、マリンマネジメントシステムをご提案しました。

2024年3月13日

2024年2月28(水)~3月1日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第13回 WIND EXPO春 ~国際風力発電展~」に出展しました。
当社は「安全・安心の洋上風力発電事業と漁業との共生」をテーマに
(1)海域管理システム 「FURUNO x Vissim マリンマネジメントシステム」
(2)漁業者の操業効率化を実現するアプリ 「予潮(よちょう)」
(3)魚群探知機などの漁労計器を活用した「データ収集システム」
(4)GPSプロッタによる 「漁船の安全支援」
(5)スムーズな風車資材搬入をサポートする 「車両入退管理サービス」
など、船舶業界で70年以上培った海洋電子技術とノウハウを活かした各種ソリューションをご紹介しました。

展示会の様子

出展内容

(1)海域管理システム 「FURUNO x Vissim マリンマネジメントシステム」

Vissim マリンマネジメントシステムは、洋上風力発電におけるマリンコーディネーションに必要となる情報を管理することで、効率的かつ安全・安心な洋上風力の運営を実現する統合管理システムです。
世界最大の洋上風力発電であるDogger Bankや、日本初の港湾洋上風力発電所である秋田・能代プロジェクトをはじめ、世界27か所の洋上風力発電所に納入されています。

本システムは、以下2つのソフトウェアから構成され、シームレスに連携させることで高度なマリンコーディネーションシステムを構築します。

OSEM(オフショアエナジーマネージャー)
適切かつ効率的なマリンコーディネーション業務を支援
VTMS5
洋上風力海域の安全監視や適切なリアルタイム意思決定を支援

*Vissim社について
Vissim社は世界27 カ国、300 以上のプロジェクト実績を誇る世界最大級のVTMS プロバイダーです。すべてのソフトウェア開発を自社で行い、確かな技術力で海洋情報の見える化、海域の安全確保、海洋エネルギー産業の運用効率向上を実現します。
本社:ノルウェー
拠点:イギリス、スロバキア

動画:FURUNOとVissim が提案するマリンマネジメントシステム

海域管理システムの詳細はこちら

(2)漁業者の操業効率化を実現するアプリ 「予潮(よちょう)」

海況予測アプリ「予潮」では、これまで実際にポイントに行かなければわからなかった漁場の情報が、事前に7日間先まで、さらに任意の深度の予測結果が確認できるようになります。また、水温、塩分濃度、潮流の予測結果と魚の生態系を照らし合わせることで、魚のいる場所、魚が獲れる場所が特定しやすくなり、より確実な投網判断が可能です。
無駄なポイント移動が減ることで、操業効率の向上に加え、燃料の節約による環境負荷低減を実現します。

*「予潮」はいであ株式会社の登録商標です。

海況予測アプリ「予潮」の詳細はこちら

(3)魚群探知機などの漁労計器を活用した「データ収集システム」

洋上風車向け魚群モニタリングシステム、船舶向けデータ収集システム、定置網モニタリングシステムなどを組み合わせて、データ収集と再生、解析利用による漁業者の操業支援をおこないます。

定置網モニタリングシステム「漁視ネット™」では、定置網に魚群探知機を設置することで、離れた場所から網中の魚群をリアルタイムにモニタリングできます。網中の魚群量の把握に加え、網そのものの様子から急潮を判断することで揚網作業の効率化を図ることが可能になります。

魚群探知機を活用したデータ収集システムの詳細はこちら

(4)GPSプロッタによる 「漁船の安全支援」

GPSプロッタは、GPS衛星から取得した自船位置情報を簡易海図の上に表示する装置です。独自のポイント登録や、過去の航跡記録などを行うことができ、漁業者にとっては必要不可欠な装置です。
フルノのGPSプロッタ(型式:GP-3700)は画面上に風車マークの表示が可能で、自船の風車への接近を音声でお知らせします。

GPSプロッタ「型式:GP-3700」の詳細はこちら

(5)スムーズな風車資材搬入をサポートする 「車両入退管理サービス」

洋上風力発電設備の建設では、風車資材のスムーズな運搬として作業船と搬入車両の連携が欠かせません。
フルノの車両入退管理サービス「FLOWVIS(フロービス)」は、搬入車両をETCと車番認証で特定し、その情報をリアルタイムに一元管理できます。各種管理システムとの連携により、車両に合わせた行き先誘導も可能です。許可車両のみを通すゲート制御、入退時刻の記録、トラックスケール連携による車両と積載量データの紐づけなど、スムーズな資材搬入と情報管理を実現します。

車両入退管理サービス「FLOWVIS」の詳細はこちら

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