
2026年3月5日
2026年2月10日(火)~13日(金)にドバイ・ワールド・トレード・センターで開催された「World Health Expo Labs Dubai 2026」(旧称:Medlab Middle East)。当社は新製品・生化学自動分析装置「型式:CA-310」を世界初公開しました。
生化学自動分析装置CAシリーズは、血液や尿などの検体に含まれ酵素や脂質、たんぱく質、糖などを測定する検査機器です。コンパクトな卓上モデルから大量検体対応のフロアトップモデルまで幅広くラインナップしており、クリニックから病院・検査ラボまで、さまざまなニーズに応える製品を提供しています。
筋肉断面画像を容易に可視化する超音波ハンディスキャナで、装置本体を体の表面に沿って移動させるだけで測定部位の断面画像をタブレットに表示します。超音波を使用するため、被ばくすることなく大腿四頭筋の筋肉断面画像を可視化できます。

当社は、舶用機器の分野で培ってきた高度な技術力と信頼性を基盤に、医療・ヘルスケア領域での新たな価値創出に挑戦しています。
35年以上にわたり医療技術の進化に貢献し、生化学自動分析装置は 累計9,000台以上の販売実績 を有しています。近年はサルコペニア分野においても革新的な製品を創出。海で磨かれた“確かな技術”を、これからも人々の健康と未来の医療に役立てていきます。

卓上モデルの「型式:CA-310」「型式:CA-400」は、省スペースに設置可能な小型機で大型機並みの分注精度と測光精度を実現。新製品「型式:CA-310」は、糖尿病検査で需要の高いHbA1c自動溶血機能による測定にも対応しています。最小反応液量80μLは試薬の使用量低減に貢献し、また、HIL(溶血・黄疸・脂血)検知、QC / キャリブレーション履歴管理で品質を向上させる機能も搭載しています。
フロアトップモデルの「型式:CA-800」は、大量の検体を効率的に連続検査できる高性能機であり、専用ラックハンドラや汎用搬送ラインとの接続による拡張にも対応しています。

