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「NTT技術ジャーナル 2019年3月号」にマルチパス対策GNSSレシーバについての取り組みが紹介されました。

2019年4月10日

NTTと古野電気㈱は、ビル街や山間部などのシビアな受信環境においてGPSなど航法衛星(GNSS)による時刻同期精度を飛躍的に向上するGNSSレシーバの開発に成功しました。
その取り組みが、「NTT技術ジャーナル 2019年3月号」に紹介されました。

<対象製品>
マルチGNSSタイミングモジュール GT-88
マルチGNSS基準周波数発生器 GF-8801 GF-8802 GF-8803 GF-8804 GF-8805

[ Focus on the News ]
「少数精鋭」の衛星選択で世界最高水準のGPS時刻同期精度を実現
―シビアな受信環境で精度を飛躍的に向上するマルチパス対策GNSSレシーバを開発―

http://www.ntt.co.jp/journal/1903/JN20190355_h.html

研究者紹介
高精度時刻同期を実現するGNSSレシーバの開発
吉田 誠史
NTTネットワーク基盤技術研究所
ネットワークアーキテクチャプロジェクト ネットワーク革新技術共創グループ
パートナー紹介
マルチパスによる時刻誤差を大幅に軽減する時刻演算アルゴリズム
池田 貴彦
古野電気株式会社
システム機器事業部 ITS BU 開発部