保守サービスについては、「航海機器・無線通信機器の保守ガイドライン」(社団法人 日本舶用工業会)に基づき、外航および内航商船は、原則、生産終了後10年間を目途としております。また、漁船、プレジャー船についても、生産終了後も一定期間の保守サービスを実施しております。
いずれの機種も可能な限り保守サービスに尽力してまいりますが、当社が定めるすべての純正部品を確保することは困難な場合がございますので、ご了承いただきますようにお願い申し上げます。
当社ならびに当社の正規代理店が提供する純正部品をお使いの場合も長期間使用された場合、あるいは純正以外の部品を使用した場合、当該機器の機能や耐久性の劣化によって予期せぬトラブルが発生する恐れもございます。
また、当社の定める保守期間を終了した機器につきましては、当社で修理を承ることができません。
各機器の保守終了時期、及び保守用部材の在庫状況については、下記リストをご確認お願い申し上げます。
※ 型式と名称で検索できます。
型式で検索する場合、必要に応じてカタログや取扱説明書、銘板等に記載されている型式を半角で入力してください。
リストにない機種については最寄の支店・営業所までお問い合わせください。