船首・船尾の水深を同時に把握することができます。
水深値の表示を行うNAVモード、現在位置を含む水深値を表示するOS DATAモード、深度履歴を表示するHISTORYモードがあります。
指示器から離れた場所でも水深値の確認ができます。
過去の航行データの保存や、パソコンに接続されたプリンタでの印刷が可能になります。
水深が設定値より浅くなるとアラームで知らせます。
また、海底検出できない場合や電源の低下時にもアラームで知らせます。
現在位置(時間、針路、速度、緯度・経度)※ を含む音測深度表示
※GPSのようなEPFS(Electronic Position-Fixing System, 電子測位装置)の接続が必要です。
深度の履歴を表示
記録間隔 | 記録・再生可能時間 |
---|---|
5秒 | 1時間分 |
1分 | 12時間分 |
2分 | 24時間分 |
一定の時間間隔(5秒、1分、2分)で抽出した深度データ(時刻・水深値・自船位置)を表示。720点までのログデータを閲覧可能です。
発生したアラートの内容や日時の記録を表示
プリンタ(オプション)で水深情報を印刷したり、パソコンを接続し、オプションのソフトウェアを使って深度情報を編集・プリントアウトすることが可能です。
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