ソナーテクノロジー

海中を瞬時に探査し
魚群の動向を捉える漁労の"要"ソナー

1948年に魚群探知機を世界で初めて実用化、1967年にはソナーを開発したフルノ。
ソナーを使うことで遥か遠方から魚群や海底の状況を把握することができ、その高い探査能力は漁業の漁獲向上には欠かせない製品となっています。
「海の中が見えたらどんなに素晴らしいことだろう」
そんな創業からの想いが今もなお引き継がれ、進化を続けるフルノのソナー。
製品に搭載されている様々なテクノロジーをご紹介いたします。

ソナーの基礎知識

魚群を探しだす技術

・リアルタイム表示

・見やすく安定した映像

・水平探知モードと垂直断面モード

魚群を鮮明に映し出す技術

・ターゲットを他の信号と区別するために

・ターゲットを正しい方向で捉えるために

・マグロやカツオ、高速遊泳魚を捕捉しつづける

魚群の動向を掴み、
捉え続ける技術

・ターゲットの見え方を最適化

・ターゲットロック

海中を視覚的に把握できる
次世代3Dスキャニングソナー

・ターゲットを立体的に表示する

・全周型スキャニングソナーによる表示方法

・半周型スキャニングソナーによる表示方法