多木化学株式会社様 本社工場
- FLOWVIS
無人化・自動入退履歴取得による効率的な車両入退場管理を実現
導入の背景
多木化学株式会社様は、明治18年(1885年)に日本初の人造肥料を開発したことで知られる肥料メーカーです。その後、水処理薬剤などの工業薬品事業へと領域を拡大し、近年では機能性材料やバイオテクノロジー分野にも進出しています。さらに、アグリや化学薬品分野などの新規分野にも事業を展開し、ユーザーから厚い信頼を得ています。
同社は今回、車両入退管理について守衛業務の効率化の観点から、正門と西脇門の2箇所あった入退場口を西脇門に統合することを決定されました。合わせて、セキュリティ強化のためバーゲートの設置も計画。これらの目的を達成するため当社の車両入退管理サービス「FLOWVIS」が採用されました。
検討過程では、他社から車番認識システムによる提案もありましたが、車番に加えてETC認証も行えるFLOWVISの高精度な車両検知/識別、バーゲートにも精通した車両管理ノウハウ、そして相談への細やかな対応や提案が信頼につながり採用の決め手となりました。
解決方法
車両入退管理サービス「FLOWVIS」では、ETC認証と車番認証により車両を確実に検知・識別します。登録車両と未登録車両に応じてバーゲートを自動制御することでスムーズな入退場を実現し、守衛業務の削減とセキュリティ向上の目的を達成されました。
導入の際、歩行者の道路横断時の安全に配慮し、2車線あった入口側の車道を1車線に縮小したため、車両渋滞のリスクが懸念されました。しかし、当社の豊富なバーゲート導入実績によるゲート制御のノウハウを活かし、スムーズな車両通行を実現されています。車両で来場される方々への周知も、社内各部門からの情報提供や守衛による指導、看板の掲示などの工夫により、問題なくおこなわれました。
数十年にわたる運用ルールの変更という大きな課題も、環境安全施設部の熱意と工夫によって解決されました。今後はさらに、FLOWVISで取得した車両データの活用なども計画されており、当社もFLOWVISの機能向上や利便性向上を通じて、お客様の業務を支援してまいります。
お客様の声
多木化学株式会社
環境安全施設部 安全防災課 課長
明松 義隆様
システムの導入にあたっては、様々な仕様と運用を検討しましたが、それぞれに対して的確な提案をいただき、安心して検討を進めることができました。
また、豊富なバーゲート連携の実績と経験があったことも、私たちの信頼につながりました。FLOWVISの導入後は、目指していた渋滞緩和と守衛業務の効率化が実現できました。また、事前に懸念していた車両登録もスムーズに実施できました。今後は、事業拡大に伴う車両増を見越した車両登録方法の再検討、入退場や滞在車両データの分析・活用によるさらなる業務効率化、そしてホワイト物流の推進を、古野電気と協力して進めていきます。
お客様情報
多木化学株式会社
明治18年(1885年)3月
多木 隆元
〒675-0124
兵庫県加古川市別府町緑町2番地
・アグリ事業
・化学品事業
・不動産事業
[取材実施日:2023年11月]
- 本内容はすべて取材当時のものです。組織・部門・役職名、また仕様など、その後変更となっている場合があります。
導入事例

受付業務の自動化により守衛業務を2名体制から無人化へと移行し、人件費を大幅に削減。また、来場記録の自動化や不審車両の検知・履歴管理によるセキュリティ強化も実現されました。

工場を入退場する全ての車両の入退場記録自動化によるセキュリティレベルの強化と、登録車両の自動通過による守衛・入退場者双方の手間削減・入退場車両の渋滞予防を実現されました。

物流の2024年問題に対応するため、来場車両の車両滞在時刻などを見える化することで、荷主としての適切な工場運用の確認・自動記録によるエビデンス化を実現されました。

鉱業用地内への外部車両の侵入を防止するセキュリティ対策を実施するとともに、大型ダンプトラックなど業務車両のスムーズな通行で搬送業務の効率化と事故防止を実現されました。

入退場受付のための降車や記帳が不要となり、守衛業務の省力化と、渋滞解消によるドライバーの構内滞在時間・ストレス削減が実現しました。さらに、パトライトと組み合わせることでよりスムーズな入退場も可能となりました。

数百台/日の車両入退場を守衛なしで効率的に運用ができるようになり、高速ゲートと自動入退履歴取得で24時間のセキュリティ対策も実現されました。

遠隔地ゲートの入退場制御を自動化。車両を自動識別し、通行台数もリアルタイムに把握します。

入退場ゲートでの通行許可と、電光掲示板によるON/OFFシャーシ作業場所への誘導を自動化。Webシステムとも連動しています。

車両のスムーズな入退場制御により待機車両がゼロに。受付の人件費を削減し、お客さまに求められる高いセキュリティ確保も実現されました。

車両と土壌重量の結びつけを自動化。トラックスケール業務を効率化し、トータルコストの削減につながりました。

ETCによる車両入退管理で、東名高速道路の渋滞回避と安全確保を実現しました。

バス管制システムとして、バスターミナルへの入場ゲートの自動開閉で登録車両のみを通します。

駐車場バーゲートのハンズフリー入退を実現。全出入り口(入口9カ所、出口9カ所)の入退を一元管理します。

ETC車両識別方式により夜間の入退場管理を自動化、省人化を実現しました。

大型トラックなど、工事現場に入場する車両を事前に検知。入場時の右左折による減速を電光掲示板で後続車両に知らせることで追突事故を防ぎます。また、現場内の回転灯やスピーカーで誘導員に知らせることでスムーズな誘導につなげます。

許可車両のみ入場が可能なため、セキュリティーが担保されました。また、カーゲートの設置による効果で車速の抑制を実現されました。入退場時刻を自動で記録しデータ化することにより、管理の効率化も達成されています。

標準パッケージのハードウェアと総合管理ソフトウェアに、バーゲートを連携させる形で導入いただきました。登録された社員の車両のみ入退を管理することでセキュリティ強化につながりました。