神岡鉱山
- FLOWVIS
【セキュリティ対策】と【事故防止】を確実な車両入退場管理で実現
導入の背景
神岡鉱業株式会社様は、100年以上の歴史がある金属製錬事業をはじめ、機能性粉体・排ガス浄化用触媒の製造、水力発電など、多岐にわたる事業を展開されています。
神岡鉱山で長年にわたり培われてきた鉱山技術は、世界各地の鉱山開発にも生かされてきました。そして更に現在では岩盤エンジニアリングとして、鉱山地下空間の様々な利用を実現させる技術へと発展、かけがえのない技術的財産を保有されておられます。
神岡鉱山では鉱業用地内での山菜採りや狩猟に訪れる不法侵入車両が後を絶たず、以前よりその対策が問題となっておりました。盗難のリスクはもちろん、大型ダンプトラックが多数出入りするため、通行が妨げられたり事故が発生する懸念も高まっておりました。
シャッターに南京錠をつける、RFIDやリモコンによる入退場管理など様々な検討をされましたが、いずれも運用上の手間や又貸し・紛失等のリスクなどがあり導入に至りませんでした。
解決方法
車両入退管理サービス「FLOWVIS」によるETC認証と車番認証で車両を確実に検知識別し、登録・未登録に応じてバーゲートを制御することで車両の不法侵入を防止。セキュリティ対策を実現しました。不法侵入車両が無くなったことで大型ダンプトラックなど業務車両の通行が阻害されることもなく、搬送業務なども効率化。事故防止などの安全対策にも繋がりました。
FLOWVISによる入退場管理は、ドライバーの車両乗降の手間もなく、リモコン等のように又貸し・紛失のリスクもないことからスムーズな運用を可能にしております。また山間部での霧や雪といった自然環境において、外部環境に左右されないETCの確実な車両検知・認識は非常に効果を発揮しております。
課題であったセキュリティ対策と事故防止の解決のみならず、FLOWVISによる車両入退場の自動化は守衛コストの削減や働き方改革にも大きく寄与しております。
お客様の声
神岡鉱業株式会社
鉱山部 鉱山係
担当者 様
敷地内への侵入対策につきましては様々な検討を行いましたが、特にETCを活用したソリューションである点が導入の決め手となりました。ほぼ全ての車両にETCが搭載されていること、リモコンやRFIDと異なり又貸しや紛失の心配がないこと、車両認識率が極めて高いことなどに優位性を感じたことからです。
全車両の入退場の履歴が自動的に取得されることもセキュリティ上、安心感を持ちました。
現在鉱山部の3名で運用しておりますが、導入時の立ち上げや新規車両の登録など非常にスムーズな運用が実現できております。
今後は敷地内への車両誤侵入防止などにおいて、FLOWVIS導入拡張も検討しております。
お客様情報
神岡鉱業株式会社
1986年5月22日(三井金属鉱業株式会社より分離独立)
代表取締役社長 岡田 洋一
〒506-1114
岐阜県飛騨市神岡町鹿間1番地1
・鉱業
・非鉄金属製錬
・機能材料/触媒
・水力発電/地下利用
[取材実施日:2024年11月]
- 本内容はすべて取材当時のものです。組織・部門・役職名、また仕様など、その後変更となっている場合があります。
導入事例

受付業務の自動化により守衛業務を2名体制から無人化へと移行し、人件費を大幅に削減。また、来場記録の自動化や不審車両の検知・履歴管理によるセキュリティ強化も実現されました。

工場を入退場する全ての車両の入退場記録自動化によるセキュリティレベルの強化と、登録車両の自動通過による守衛・入退場者双方の手間削減・入退場車両の渋滞予防を実現されました。

物流の2024年問題に対応するため、来場車両の車両滞在時刻などを見える化することで、荷主としての適切な工場運用の確認・自動記録によるエビデンス化を実現されました。

入退場受付のための降車や記帳が不要となり、守衛業務の省力化と、渋滞解消によるドライバーの構内滞在時間・ストレス削減が実現しました。さらに、パトライトと組み合わせることでよりスムーズな入退場も可能となりました。

本社工場におけるセキュリティ対策強化、無人化・自動入退履歴取得により、守衛業務の効率化と渋滞緩和を実現されました。

数百台/日の車両入退場を守衛なしで効率的に運用ができるようになり、高速ゲートと自動入退履歴取得で24時間のセキュリティ対策も実現されました。

遠隔地ゲートの入退場制御を自動化。車両を自動識別し、通行台数もリアルタイムに把握します。

入退場ゲートでの通行許可と、電光掲示板によるON/OFFシャーシ作業場所への誘導を自動化。Webシステムとも連動しています。

車両のスムーズな入退場制御により待機車両がゼロに。受付の人件費を削減し、お客さまに求められる高いセキュリティ確保も実現されました。

車両と土壌重量の結びつけを自動化。トラックスケール業務を効率化し、トータルコストの削減につながりました。

ETCによる車両入退管理で、東名高速道路の渋滞回避と安全確保を実現しました。

バス管制システムとして、バスターミナルへの入場ゲートの自動開閉で登録車両のみを通します。

駐車場バーゲートのハンズフリー入退を実現。全出入り口(入口9カ所、出口9カ所)の入退を一元管理します。

ETC車両識別方式により夜間の入退場管理を自動化、省人化を実現しました。

大型トラックなど、工事現場に入場する車両を事前に検知。入場時の右左折による減速を電光掲示板で後続車両に知らせることで追突事故を防ぎます。また、現場内の回転灯やスピーカーで誘導員に知らせることでスムーズな誘導につなげます。

許可車両のみ入場が可能なため、セキュリティーが担保されました。また、カーゲートの設置による効果で車速の抑制を実現されました。入退場時刻を自動で記録しデータ化することにより、管理の効率化も達成されています。

標準パッケージのハードウェアと総合管理ソフトウェアに、バーゲートを連携させる形で導入いただきました。登録された社員の車両のみ入退を管理することでセキュリティ強化につながりました。