車両入退管理 導入事例

レンゴー株式会社様 利根川事業所

レンゴー株式会社様
トラックショットガンシステムで複雑な車両運用を最適化
渋滞緩和・安全性確保・業務効率を同時に実現し、物流問題に貢献

導入の背景

レンゴー株式会社は、製紙・段ボール・紙器・軟包装・重包装など幅広い事業を展開し、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」として多様なソリューションを提供する製紙業界のリーディングカンパニーです。
利根川事業所では、新ボイラーの運用に伴う燃料搬入車両の増加により、工場への入退場車両の集中が課題となっていました。特に、工場の門幅が狭く車両の離合が難しい構造であるため、朝のピーク時間帯を中心に渋滞が発生するリスクがありました。
さらに、工場周辺には通学路も存在しており、車両滞留が地域の安全に与える影響も懸念されていました。このため、車両の流入を抑制しつつ、適切なタイミングで誘導する仕組みの構築が求められていました。

POINT! 導入におけるポイント
車両渋滞の抑制と安全性の確保
既存の待機場の有効活用
車両誘導・入退場の自動化

解決方法

FLOWVISによる確実な車両検知・識別

FLOWVISは、ETCと車番認証を組み合わせることで車両を確実に検知・識別し、入退場情報を自動的に記録する車両入退場管理サービスです。
利根川事業所では、霧などの環境要因により車番カメラのみでは安定した認識が困難なケースもあることから、天候の影響を受けにくいETCを活用したシステム構成を採用しました。

トラックショットガンシステムの構築

同事業所では、FLOWVISを中核とした「トラックショットガンシステム」を構築しています。

  • 車両はまずB地区待機場へ進入し、ETCで検知・記録
  • 構内の受入状況に応じて、電光掲示板で呼び出し
  • 呼び出された車両のみA地区へ移動
  • 入退場口ではゲート制御と車両検知により通行を最適化

この一連の仕組みにより、車両を一台ずつ適切なタイミングで誘導する運用を実現しました。

ドライバー負担を軽減するノンストップ運用

従来の受付・記帳が不要となり、ドライバーは車両から降りることなく入退場が可能となりました。
これにより、受付前の滞留や待ち時間の発生を抑制し、スムーズな運用を実現しています。

導入効果

渋滞緩和と安全性の向上

待機場を活用した分散制御により、工場周辺道路への車両滞留を抑制。
地域環境への影響低減と安全性の確保を実現しました。

車両運用の最適化

車両の入退場および待機状況をリアルタイムで把握し、状況に応じた最適な誘導を実現。
複雑な車両オペレーションを自動化しました。

業務効率の向上と省人化

入退場記録の自動化と誘導業務の効率化により、現場オペレーションの負担を大幅に低減しました。
運用開始後も安定稼働を継続しています。

将来拡張への対応

台貫(トラックスケール)との連携など、さらなる業務効率化に向けた機能拡張にも対応可能な構成としています。

動画でご紹介(システム概要、お客様の声)

物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY」にて事例記事をご紹介

お客様情報

お客様名

レンゴー株式会社

設立

1920年(明治42年)4月12日

代表者

代表取締役会長兼CEO 大坪 清

所在地

〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー25~27F

事業内容

製紙・パッケージング事業

[取材実施:2026年4月]

導入事例

東洋アルミニウム株式会社 千葉製造所
東洋アルミニウム株式会社様

受付業務の自動化により守衛業務を2名体制から無人化へと移行し、人件費を大幅に削減。また、来場記録の自動化や不審車両の検知・履歴管理によるセキュリティ強化も実現されました。

FLOWVIS
極東開発工業株式会社 三木工場
極東開発工業株式会社様

工場を入退場する全ての車両の入退場記録自動化によるセキュリティレベルの強化と、登録車両の自動通過による守衛・入退場者双方の手間削減・入退場車両の渋滞予防を実現されました。

FLOWVIS
埼玉キッコーマン株式会社 食品工場
埼玉キッコーマン株式会社様

物流の2024年問題に対応するため、来場車両の車両滞在時刻などを見える化することで、荷主としての適切な工場運用の確認・自動記録によるエビデンス化を実現されました。

FLOWVIS
神岡鉱山
神岡鉱業株式会社様

鉱業用地内への外部車両の侵入を防止するセキュリティ対策を実施するとともに、大型ダンプトラックなど業務車両のスムーズな通行で搬送業務の効率化と事故防止を実現されました。

FLOWVIS
藤井電工株式会社 本社・滝野工場
藤井電工株式会社様

入退場受付のための降車や記帳が不要となり、守衛業務の省力化と、渋滞解消によるドライバーの構内滞在時間・ストレス削減が実現しました。さらに、パトライトと組み合わせることでよりスムーズな入退場も可能となりました。

FLOWVIS
多木化学株式会社 本社工場
多木化学株式会社様

本社工場におけるセキュリティ対策強化、無人化・自動入退履歴取得により、守衛業務の効率化と渋滞緩和を実現されました。

FLOWVIS
株式会社ササキ 本社・山梨本部
株式会社ササキ様

数百台/日の車両入退場を守衛なしで効率的に運用ができるようになり、高速ゲートと自動入退履歴取得で24時間のセキュリティ対策も実現されました。

FLOWVIS
吹田貨物ターミナル駅
日本貨物鉄道株式会社様

遠隔地ゲートの入退場制御を自動化。車両を自動識別し、通行台数もリアルタイムに把握します。

ETC車両識別
北九州港 太刀浦第一コンテナターミナル、太刀浦第二コンテナターミナル
株式会社シスコム様

入退場ゲートでの通行許可と、電光掲示板によるON/OFFシャーシ作業場所への誘導を自動化。Webシステムとも連動しています。

ETC車両識別
株式会社日陸 中部物流センター
株式会社日陸様【システム開発元:株式会社シーイーシー様】

車両のスムーズな入退場制御により待機車両がゼロに。受付の人件費を削減し、お客さまに求められる高いセキュリティ確保も実現されました。

ETC車両識別
市川土壌再利用センター/横浜土壌再利用センター
五洋建設株式会社様

車両と土壌重量の結びつけを自動化。トラックスケール業務を効率化し、トータルコストの削減につながりました。

ETC車両識別
東京外環道 トンネルシールド工事
外環北行シールドJV工事事務所様

ETCによる車両入退管理で、東名高速道路の渋滞回避と安全確保を実現しました。

ETC車両識別
バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)
アイテック阪急阪神株式会社様

バス管制システムとして、バスターミナルへの入場ゲートの自動開閉で登録車両のみを通します。

ETC車両識別
イオンモール常滑
イオンモール株式会社様

駐車場バーゲートのハンズフリー入退を実現。全出入り口(入口9カ所、出口9カ所)の入退を一元管理します。

ETC車両識別
ダイヤゲート池袋

ETC車両識別方式により夜間の入退場管理を自動化、省人化を実現しました。

ETC車両識別
工事現場の事故防止
建設業界A社

大型トラックなど、工事現場に入場する車両を事前に検知。入場時の右左折による減速を電光掲示板で後続車両に知らせることで追突事故を防ぎます。また、現場内の回転灯やスピーカーで誘導員に知らせることでスムーズな誘導につなげます。

ETC車両識別
株式会社ノーリツ様 NAM事業所
株式会社ノーリツ様

許可車両のみ入場が可能なため、セキュリティーが担保されました。また、カーゲートの設置による効果で車速の抑制を実現されました。入退場時刻を自動で記録しデータ化することにより、管理の効率化も達成されています。

FLOWVIS
株式会社サニカ様 本社駐車場
株式会社サニカ様

標準パッケージのハードウェアと総合管理ソフトウェアに、バーゲートを連携させる形で導入いただきました。登録された社員の車両のみ入退を管理することでセキュリティ強化につながりました。

FLOWVIS

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